Visual Studio CodeとVagrantを使った開発環境の構築
やったこと
以前はAtomプラグインの remote-ftp
を使用しSFTPでファイルを編集していたが、Visual Studio Codeにしたのを期にVagrantのsynced_folder機能を使うように変更。
デフォルトの設定(shared folder)ではパフォーマンスが悪いため、代わりにNFSを設定する。
作業内容
Vagrantfileに以下の記述を追記。
config.vm.synced_folder "/{{path_to_project}}", "/home/vagrant/{{path_to_project}}", :nfs => true
※ WindowsではNFSを使用できないため、この設定は無視される。
参考URL
- NFS - Synced Folders - Vagrant by HashiCorp
- Vagrant + VirtualBox で nfs を使って、synced_folder を速くする - Shin x blog
しかしVagrantを使って開発をしていたらdisk fullになったので近々Dockerに移行する予定。