Raspberry PiをWifiに接続する
Windows編
*TeraTermを入れておくこと
1)TeraTermを起動する
シリアルコードでCOMを選択できていればOK
2)設定→シリアリポートを選択
BoundRateを「115200」に変更する
Mac編
1)Macのターミナルを起動し、以下のコマンドを実行する
ls -l /dev/tty.usbserial-*
2)1を実行し、USBが接続された状態であれば、リストが出る
つないだ後で追加されているものを控えておく
→機材の名前を知りたいため
3)以下のコマンドを実行し、BoundRateを設定する
screen /dev/tty..usbserial-機材名 115200
共通
1)Raspberry Piの電源を入れ、起動する
2)無線LANにつなぐ際に必要になる設定ファイルを書き直す
sudo vi /etc/wpa_supplicant/wpa_supplicant.conf
SSIDとパスワード
*親機のマニュアルを見ると簡単
3)無線につながっているかを確認する
ifconfig
→「wlan0」が表示されているか
IPアドレスが書かれているか
4)新しいネットワークを作成
wlan0に表示されていたIPアドレスを入力してSSHでネットワークを作成する
以上で、コピー&ドロップでのファイル修正などが行えるようになる
(scpファイル転送でき居るようになる)
*shut downの方法
以下のコマンドを実行し、「power down」と表示されれば、Raspberry Piの電源を切ってもよい
sudo shutdown -h now